青武寮(せいぶりょう)は福井高専の学生寮です。東寮、南寮、西寮、北寮の4棟の寮舎では、本科1年生から5年生まで約250名の学生が共同生活を送っています。
青武寮の名前の由来は鯖江市と武生市の間にある建物というところからきています。昭和40年に「福井高専寄宿舎」として開寮し、第一期生の新寮生を受け入れました。
福井高専学生寮として青武寮も50周年を迎えることができました。今では男子・女子・留学生の全本科生の約1/5が、この青武寮で暮らしています。